CS(顧客満足度)に間する調査・コンサルティングの国際的な専門機関の
JDパワーアジア・パシフィックは、8月11日、2009年日本自動車保険顧客満足度調査
の結果を発表した。
その結果、「代理店系保険会社(代理店系)」では、AIUが、
「ダイレクト系保険保険会社(ダイレクト系)」では、ソニー損保が、
それぞれ四つのファクターでトップの評価を獲得した。(保険毎日新聞)
代理店系では、
1位 AIU保険会社
2位 東京海上日動
3位 ニッセイ同和損保
ダイレクト系では、
1位 ソニー損保
2位 三井ダイレクト
3位 チューリッヒ
代理店系では、補償のデメリット説明をすることで、満足度が高くなる傾向で、
ダイレクト系では、契約後フォローアップが満足度に影響しているようだ。
弊社は、その代理店系とダイレクト系の両方を取り扱っている。
この結果を見て、各保険会社の順位はさておき、改めて感じることがある。
それは、私たちの代理店業という仕事そのもの役割だ。
お客様が、商品を購入する際、同じ商品なら、「価格」の安いほうを
お求めになるのが普通だと思う。
先日、妻とスーパーに買い物に行った。
ある商品が、同様に数種類陳列されていたのだが、
一番安いものと一番高いものの価格差が2倍くらい違うのに驚かされた。
不思議に思い、妻に尋ねたところ、
一番安いのは、スーパーのプライベートブランド
一番高いのは、その商品で人気の高級プレミア商品で、
価格は高い方がおいしいそうだ。
私は、その商品にこだわりが無かったので、価格帯でいうと真ん中の有名ブランドを手にした。
私の性格上、知らないものは冒険しないことにしているからだ。
保険代理店の仕事は、スーパーのそれに似ている。
普段、私たちは、十数社の保険会社を取り扱い、その中から、お客様のニーズにあった
商品を提案して、販売している。
選べる商品なら、おおむね3社くらいから「松、竹、梅」を説明して選んでいただく。
価格差でお選びなる方もいれば、とにかく何でも払える高級な保険をお求めになる方もいらっしゃる。
(実際、何でも払える保険というものは存在しないのだが、、)
その選択は、お客様次第といえばそうなのだが、
私たちがこれから10年後も選ばれ続けていく代理店になるためには、
商品を陳列するような、それだけではいけないのだろう。
価格だけではない、品揃えの多さでもない、違う何かを。
お客様が求められるニーズは、時代と共に変わっていく。
代理店は、かつて保険会社の販売チャネルだった。 現在もそれは否めないだろう。
しかし、これからは、独立したお客様の代理店や代理人として確固たる立場とって
顧客満足度の高い保険代理店を築きあげなければならないと思う。
今回は保険会社の顧客満足度調査だったが、今後、保険代理店の
顧客満足度調査が実施される時代が来るだろう。
そのときに、弊社が1位になれるように努力したいと思う。
そのために、普段から、お客様からの声に耳を傾け、真摯に仕事をしていこうと思う。
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